病院到着とその様子・・・
港から病院までは車で約30分位で着くとすぐに受付へ 病院の中は人で溢れかえっていました。
院内の匂いも普通の病院の匂いではなく漢方のような変わった匂いで 外はしとしとと雨が降り病院は狭く少し暗い一週間分の身の回りの荷物が重く 子供を抱え上の子の手を引き何かもうこの時点でくたくたでした。
「一日中待つつもりで行くべし」という注意を聞いてはいましたが あまり病気で悩んでない方はすぐに帰るだろうなとも思いました。
何時間待ったでしょうかちょっと覚えていませんが近くに座っておられる 患者さん達の声が耳に入ってきます アトピーで何軒も病院を転々とし最後に辿り着いた人 数人、膠原病で大学病院にかかるがよくならず悩んだあげく来た人、癌でもう治療法がない人、日本全国からでした。
これにもすごいと思ったと同時に ここは本物だ!と実感せざる終えませんでした。
ここでの治療・・・
やっと順番がきて診察室へ私は丹羽先生に見てもらわず弟子にあたる先生に見てもらうことにしました
。
それというのも私の子供くらいのアトピーはまだ軽いほうだと周りの方を見て思ったからです。少しでも早く重症の患者さんが早く丹羽先生に診察してもらわれたほうがいい 人の不幸を見てわが身の幸せを知るという訳ではございませんが このように判断しました。
まず診療していただき診療内容を決めてもらい まず子供をシャワールームへお湯で綺麗に体を流して処置室へ男女別々に分かれており私の子供は生後6ヶ月なので女子処置室でした。
中に入ると 何人かがすでに処置をほどこしてもらっておられました。
その中に船で見た女子中学生がおられたので思わず見てしまいましたがやはり顔だけではなく体全体も同じような状態でした。
治療というのは綺麗にした体全体に処方していただいた軟膏を体全体に塗り包帯でぐるぐる巻きにするというもので これから一週間ずっと同じ治療を退院するまで繰り返すということです。
包帯が解けないように気は使いましたが処置が済めば後は近くを散歩したり観光したりとかで全く自由です。
入院中楽しかった事・・・ 
入院といっても患者数が多いため、病院指定の旅館、民宿に泊まります。宿では一日数便の病院までの送迎車を出して患者さんたちへのサポートをしてくれます。 一週間の間沢山の人と話をし同じ旅館の人とも仲良くなり一日目は別として楽しく過ごす事が出来ました。それれもそのはず一日一日ごとにアトピーがどんどんよくなっていくのがはっきり確認できるのです。これにはもうビックリでした。
子供の機嫌もよくなり 同じ悩みを持つ気持ちが分かり合える友達も出来、少し観光も出来 楽しいはずですね!うれしい!!!
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